介護分野コラム

介護福祉士の資格を取るには?

介護福祉士として働くためには国家資格が必要です。
名称独占資格のため、国家資格を取得していなければ介護福祉士として業務を行うことは出来ません。
国家資格には基本的に受験資格というものがあり、試験を受けるためにクリアしておく条件があります。
以下でその条件や試験の内容、難易度等をご紹介いたします。

介護福祉士国家資格受験資格

介護福祉士の国家資格を受験するためには、主に4種類のルートがあります。
➀養成施設への進学、②実務経験の蓄積、③福祉系の高校の卒業、④経済連携認定を受けた方の4ルートです。
その中でも取得が一番早く確実なルートが養成施設への進学のため、介護福祉士を目指す方は高校卒業後にまず養成施設へ進学することとなります。

介護福祉士養成施設には専門学校をはじめ、大学や短期大学があります。
中でも介護福祉士志望者から人気が高いのは専門学校への進学ですが、その最も大きな理由としては、3種の中で最短で卒業・受験資格が得られることにあります。
専門学校では2年間で受験資格を得ることができますが、福祉系大学の中には卒業後に追加で1年間、介護福祉士養成施設での勉強が必要になる場合があります。

介護福祉士国家資格の難易度

介護福祉士の国家資格を得るために専門学校を卒業した場合には、これまで国家試験の受験は必要ありませんでした。
しかし、2022年3月の卒業者以降の方については国家試験の受験が必須となります。
つまり2020年4月に入学する方までは無受験で資格を得られるものの、それ以降は試験対策が必須となるのです。
※ただし2022年3月以前に卒業した場合でも、5年間介護福祉士としての業務に携わらない場合は受験が必要となります。

そうなると介護福祉士国家試験の難易度が気になるところです。
専門学校では試験対策を徹底して行うため合格率は高水準ですが、試験自体はそれほど簡単なものではありません。
下記が過去の介護福祉士国家試験の合格率推移です。

実施時期合格率受験者数合格者数
第31回 平成30年度 (2019年1月27日)73.7%94,610人69,736人
第30回 平成29年度 (2018年1月28日)70.8%92,654人65,574人
第29回 平成28年度 (2017年1月29日)72.1%76,323人55,031人
第28回 平成27年度 (2016年1月24日)57.9%152,573人88,300人
第27回 平成26年度 (2015年1月25日)61.0%153,808人99,689人
第26回 平成25年度 (2014年1月26日)64.6%154,390人93,760人
第25回 平成24年度 (2013年1月27日)64.4%136,375人87,797人

※厚生労働省 介護福祉士国家試験合格発表より


直近でも70%を超える程度であり、3人に1人は落ちる可能性があるレベルの試験です。ただし、介護福祉士養成施設の学生に限っていえば、合格率は88%(第30回)と全体より高い数値になっています。
せっかく受験資格を得ても合格できなければ資格を得ることは出来ないため、専門学校で最短の期間で受験資格を得つつ、試験対策も兼ねられるルートが人気となっています。

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