介護分野コラム

介護福祉士になるための進学

介護福祉士になるにはいくつか手段がありますが、進学で目指す場合には福祉系の養成施設に進学し、試験に合格し、卒業する必要があります。
(※2007年施行の法律により2023年以降の学校卒業者は試験の合格が必須となりました。2018~2022年卒業者は経過措置として、受験は必須ですが不合格でも5年間は介護福祉士として従事できます。)
その養成施設は専門学校の他にも大学と短期大学と計3種に存在しており、それぞれ特徴があるため自身に一番適した進路を選ぶこととなります。 それでは実際それぞれの機関ではどういった違いがあるのかをご紹介していきます。

大学で介護福祉士を目指す場合

大学で学べることは多いですが、ことに介護福祉士に限定した場合には適していない点があります。
大学は原則4年制となっており、3種の中では一番在籍期間が長くなります。
そのため勉強する期間も長いので、その分の学費がかさんでしまうことに繋がります。
また大学は一般教養も含めて広く学ぶことになるため、介護福祉系の学部だからといって介護福祉についてのみを勉強しているわけにもいきません。
専門学校や短期大学の2年に比べて倍の4年間あるとはいえ、ゆったり遊んでいてはいけません。

しかし幅広く学べる環境のお陰で一般企業への就職については専門学校より有利です。
介護福祉士を目指す中で進路を変えたくなった時、3種の中では一番対応しやすいのが大学です。
その分介護に関する実習が少なかったり、単位取得のために多くの学問を受講する必要があるなど、介護福祉士を目指す環境としては、他の2種に比べると適しているとはいえません。

何より介護福祉士という職業は実践経験が重視される職業なので、実習の時間が少ない大学との相性はあまりよくありません。
さらに4年間という修学年数も足を引っ張り、専門学校や短期大学を卒業する同年代の介護福祉士とは、かなり差がついてしまうでしょう。
入学するためのハードルも大学の方が高いため、自身の目的と学力とも相談しつつ、選択する必要があります。

短期大学で介護福祉士を目指す場合

短期大学は専門学校と同じ2年制が主となりますが、その期間でも大学と同じように一般教養を学ぶ必要があるため、3種の中で一番忙しくなります。
また専門学校と比較すると学費も高くなる傾向にあります。
ただし実習は大学より多く、さらに専門学校よりも一般企業への就職が目指しやすい等、ちょうど大学と専門学校の中間のような機関です。
一方で今後試験も必須となっていくことで、短期大学はこれまででも忙しい学生生活となりがちだったのに加えて、受験対策も行わなければいけなくなります。
全ての教育機関で言えることですが、介護福祉士の試験は2016年までは60%前後を推移しており、直近でも70%を少し超える程度のため、決して全員がパス出来るものではありません。
短期大学においては特に2年間で一般教養と介護福祉についての座学と実習、加えて試験対策と就職活動を行うため、あっという間の学生期間となります。
なお就職については短期大学は古くから実績を積み重ねている信頼から寄せられる求人数が多いため、就職先に困ることはなさそうです。

専門学校で介護福祉士を目指す場合

専門学校は特定の分野・技能に特化し、社会に出たときに即戦力として活躍できる人材を育成することを目的とした、介護福祉士を目指すのに最も適した機関です。
そのため実践経験が重要な介護福祉士志望者に人気な進路となっています。
2年間で豊富な実習時間と既定の課程を修めつつ、専門に特化しているからこそ国家試験対策も万全です。
就職についても、専門学校の実践的教育に対する施設からの信頼が高く、確実に希望に沿った就職ができます。

ただし文字通り設置学科に関する学問に特化しているため、汎用性は高くありません。一般企業への就職も可能ですが、大学と比較すると難易度が上がりも幅も狭まるでしょう。
そのため、専門学校は介護福祉士を目指すのには非常に適していますが、まだ迷っている場合にはしっかりと決断した上で選択すべき進路だと言えます。

そこで当校の「介護福祉士学科」では、入学してからも幅広い進路を選べるように、既定の2年間学んだあとに系列校の東京福祉大学に編入することも可能です。
そのまま追加で2年修学するだけで卒業ができ、4年制卒業の証である学士や社会福祉士の受験資格等も得ることが可能となっています。
大学に進学すると本来であれば4年間で介護福祉士について学ぶところを、2年間で学び終えてからさらに高度な知識を身につけることができ、実習も十分にこなしてきているため、大学と専門学校をいいとこどりしたような経験を積むことができます。
編入時も指定校推薦を利用するため、新たに大学受験をする必要がありません。また、専門学校も大学も同じ池袋駅にあるため、学ぶ環境が大きく変わらない点も安心です。
修学中に就職か編入かじっくり考えることが出来るので、今まだ迷っている方にもオススメです。

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