学生一人ひとりを大切にした
分かりやすい授業
そして、学生を親身になって
サポートすること
校長
木所 まさ子
我が国は、世界各国がかつて経験したことのないスピードで少子化が進み、いまや人口減少社会に突入しています。こうしたなかで、福祉、保育、教育などのニーズはますます複雑・多様化しつつあります。
当校は福祉の伝統校として、時代の変化と個別のニーズに的確に対応できる優れた資質の人材養成に取り組んでおります。
当校の教育方針は、「学生の一人ひとりを大切にした、分かりやすい授業」、そして「学生を親身になってサポートする」ことです。
また、全ての学生が専門職としての資格をとることをめざし、さらに確実に就職できるよう万全のサポート体制をとっております。
これまで当校で学び、卒業した多くの先輩たちが社会福祉士や精神保健福祉士などの国家試験に合格し、あるいは介護福祉士や保育士、教員、認定心理士などの資格を取得して、福祉、保育、教育等の現場で幅広く活躍しています。
21世紀の激動する社会に生きるみなさんが、当校の教育によって、世の中のために役立ち、貢献できる人材として大きく飛躍されますよう心から願っています。